こんにちは、まさとです。
未経験からエンジニアになりたい方は
多いかと思います。
未経験からでもエンジニアになれるものなの？
結論を言うとなることは可能です。
何事も未経験からのスタートですからね。
ただ、ある一定勉強は必須になります。
うぇーっ、勉強！？
嫌ですよね笑
ただ今は1000時間の学習が
必要と言われています。
せっ、1000時間、、、
嫌ですよね笑
ただ今は1000時間の学習が
必要と言われています。
1000時間の学習が必要と言われて
まず問題となるのが、
仕事をやめて勉強する？
仕事をしながら勉強する？
どちらにしようか悩まれることでしょう。
本記事は僕の実体験から
エンジニア転職、勉強のために
仕事をやめるのは
ありorなしを解説しています。
参考になれば嬉しいです！
僕の経験
実はと言うか
みなさんそうだと思うのですが
僕も未経験からエンジニアになった一人です。
前職は大手の車屋さんで
車の営業をしていました。
車屋さんって全く違う業種じゃん
そうなんですよね。
でもそこまでの異業種からでも
転職は可能と言うことです。
僕は新卒で入った会社を一年で辞めて
失業保険をもらいながら
プログラミングスクールに通い
エンジニア転職に成功しました。
僕が行ったのはDMM WEB CAMPというところでした。
前職から
転職を成功させるまでの期間は
約6ヶ月、半年です。
もちろん人によっては
もっと早く転職できたりするかもしれませんが
僕の精神的な限界がきてしまい、
そこで内定承諾するしかありませんでした。
精神的な限界って？
- お金がどんどん目減りしていくのに耐えられない
- ニートということで周りの目が気になる
まぁそんなこんなで
一応エンジニア転職は成功したわけですが
結果的に
仕事やめんかったら良かった、、、
と思ったわけですね。
辞めて勉強、辞めずに勉強
未経験からエンジニアになるためには
1000時間の勉強が必要と言われているわけですが、
じゃあ実際やったらどれだけの期間かかるのか。
仕事を辞めてた場合
1日8時間(休日なし)勉強すると
考えてみましょう。
1000 ÷ 8 = 125日
125 ÷ 30 = 4.1ヶ月
つまり4.1ヶ月ほどかかる計算になります。
僕も確かに4ヶ月ほど勉強をして
あとは転職活動に充てていたので
大体これと同じくらいでした。
仕事をしながらの場合
平日2時間、休日8時間(休日は週2日)
(2 × 5) + (8 × 2) = 26時間/週
1000 ÷ 26 = 38.4 週
38.4 ÷ 4 = 9.6ヶ月
仕事をしながらだと
当然できない日なども
出てくるかもしれないので
約1年ほどかかる計算になります。
メリット、デメリット
仕事を辞めた場合、辞めなかった場合の
メリットとデメリットをご紹介していきます。
辞めた場合
メリット
- 比較的早く転職できる
- 背水の陣のため死に物狂いで勉強できる
デメリット
- 日々なくなっていくお金の不安
- 焦って転職活動をして会社選びを失敗するかも
- ニートへの圧力が意外とすごい
辞めない場合
メリット
- 焦らず転職活動できる
- お金が尽きる心配がない
デメリット
- 勉強期間が長いためモチベーション維持が大変
- 仕事をしながらなのでシンプルにきつい生活
上記に挙げたように
結局どちらにも
メリット、デメリットがあります。
結論(辞めるor辞めない)
結論僕は
辞めずに勉強する方を選ぶべきだと
思います。
世の中にはエンジニアといいつつも
コードが書かせてもらえない
テストから経験を積んでゆくゆくは…
みたいな会社も山のようにあります。
そんな会社に転職してしまったら
今までの勉強はなんだったんだと
後悔することになります、、、
ただ、
僕は運がよかったです。
焦って内定承諾をして
入社した会社ではありましたが
ちゃんとコードを書いて
実務経験を積める会社でした。
今考えると条件面や福利厚生などで
もっと良い会社もあったのかななんて
思ったりもします笑
ですが精神的安心の面で
少しでも不安の芽を取り除くことで
焦らず企業選びができるので
辞めないという選択がいいかなと思います。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の内容をまとめます。
- 僕の経験談
- 未経験からの勉強時間
- 辞めた場合、辞めない場合のメリット、デメリット
- 結論(辞めるor辞めない)
お疲れ様でした。
仕事は辞めると焦っちゃうんだね
今思い出しても結構なストレスに
なってたなと思いますね、、、
メリットデメリットのところで挙げた通り
もちろんどちらを選んでも
一定のリスクはついてきます。
あくまでも
僕個人の意見なので
その人に合う合わないは出てくると思います。
メリットデメリットを見た上で
自分はどっちが向いてるかなと
しっかり考えてみてくださいね！
あなたのエンジニア転職が
うまくいくことを願っています！
以上、まさとでした。
